支払先マスタ — 締め日と支払サイトから期日を自動で入れる

開く場所スイスイ請求管理の「支払先マスタ」この画面を開く
目次
  1. 1. 支払先を登録する
  2. 2. 締め日と支払サイトを設定する
  3. 3. 期日が自動で入るのを確認する
  4. 4. 振込先口座を登録する
  5. うまくいかないときは
  6. よくある質問

支払先マスタに仕入先・外注先を登録すると、受け取った請求書に支払期日が自動で入り、振込データ(FB)と仕訳 CSV にも使われます。この記事では支払先の登録、締め日と支払サイトによる期日の自動計算、振込先口座の登録を案内します。登録番号の照合は別の記事です。1 件の登録は 3 分ほどです。

1. 支払先を登録する

支払先を登録するには、「スイスイ請求管理」の左メニューで「支払先マスタ」を開き、「支払先を追加」を押します。

  1. カードの「支払先名」に取引先の名前を入力します。
  2. 「登録番号」(図の①)に請求書に記載された登録番号(T と 13 桁の数字)を入力します。書類との紐づけは登録番号の一致が最優先なので、社名の表記ゆれがあっても確実に結び付きます。調べ方は 登録番号を調べる — 国税庁の公表システムで照合する。
  3. 「支払方法」を選び、必要なら「電話番号」と「勘定科目(計上仕訳)」を入力します。
  4. 「保存」を押します。「支払先を保存しました」と表示されれば完了です。

スクリーンショット:「支払先マスタ」の編集カードで登録番号・支払条件・振込先口座を赤枠で強調

図1: ①登録番号は紐づけのキー。②支払条件で期日を自動算出。③振込先口座は振込データ用。

2. 締め日と支払サイトを設定する

期日を自動で入れるには、カードの「支払条件(締め・支払サイト)」(図の②)で「締め日(31=月末)」「支払月」「支払日(31=月末)」を設定します。

  • 月末締め翌月末払い — 締め日 31・支払月「翌月」・支払日 31
  • 20 日締め翌月 10 日払い — 締め日 20・支払月「翌月」・支払日 10

取引年月日が締め日を過ぎていれば翌サイクル扱いです。月末の日数やうるう年は自動で処理されます。「振込手数料」では「当方負担」か「先方負担(差引)」を選びます。「保存」を押し、「支払先を保存しました」と表示されれば完了です。

3. 期日が自動で入るのを確認する

自動計算を確かめるには、その支払先からの請求書を取り込み、詳細画面で「支払期日」を空欄のまま「保存」を押します。書類の「取引先名」か登録番号がマスタと一致すると、支払期日が自動算出されて入ります(図の①)。「支払予定にする」などの状態変更で保存したときも同じです。書類側で空欄の登録番号と支払方法もマスタの値で補われ、既に期日が入っている書類は上書きされません。「支払期日」に日付が表示されれば完了です。

スクリーンショット:受領書類の詳細画面で自動算出された「支払期日」を赤枠で強調

図2: 取引年月日 2026/07/05・月末締め翌月末払いの支払先なら、①支払期日に 2026/08/31 が自動で入ります。

4. 振込先口座を登録する

振込データに使う口座は、カードの「振込先口座(FBデータ用)」(図の③)に登録します。「銀行コード(4桁)」「支店コード(3桁)」「預金種目」「口座番号(7桁)」「受取人名(カナ)」を入力します。受取人名はカタカナで入力すれば振込データ作成時に半角カナへ自動変換されます。口座が複数あるときは「+ 口座を追加」で足し、「既定(FBデータに使用)」を選んだ口座が振込データに使われます。「保存」を押して「支払先を保存しました」と表示されれば完了です。

うまくいかないときは

  • 期日が自動で入らない — 「支払日(31=月末)」が未設定か、書類の「取引先名」がマスタと一致していないか、書類に既に期日が入っています。登録番号を入れると確実に紐づきます。
  • 一覧に「⚠ マスタ不一致」と表示される — 書類の登録番号か取引先名がマスタと食い違っています。同じ取引先なら書類側の表記をマスタに揃えます。
  • 登録番号を照合しても見つからない — 登録番号を照合しても見つからない場合 を確認します。

よくある質問

  • 支払先はどこから登録できますか? — 「支払先を追加」のほか、受領書類の詳細画面の「支払先マスタに登録」からも、その書類の取引先名・登録番号・支払方法を引き継いで作れます。
  • 発行側のマスタ(取引先・品目)とは別ですか? — 別です。発行側の取引先は請求書を出す相手、支払先マスタは請求書を受け取る相手を管理します。
  • 「勘定科目(計上仕訳)」は何に使われますか? — 「仕訳CSV」の借方科目と「支出レポート」の「勘定科目別」の集計に使われます。未設定の支払先は仕入高として集計されます。

次に読む

この記事は役に立ちましたか?

解決しないときは

画面右下のサポートから AI に聞くか、メールでお問い合わせください。

← ヘルプのトップへ