自社情報と既定値 — 一度入れて毎回自動で入れる
自社情報(発行元)は、一度入力して「既定に保存」すれば、次からの新規作成に毎回自動で入ります。複数の屋号の登録も案内します。所要時間は 3 分ほどです。
1. 発行元(自社)を入力する
発行元(自社)の入力は、帳票の編集画面のいちばん上にある「発行元(自社)」で行います。
- 「帳票一覧」から帳票を開くか、「請求書を作成」で新しい帳票を作ります。
- 「発行元(自社)」の「名称」(図の①)に、屋号・会社名・個人名のいずれかを入力します。そのまま紙面に印字されます。
- 「郵便番号」を 7 桁入力すると住所が自動で入ります(入力済みの住所は「住所を補完」で書き換え)。
- TEL・住所・担当者は任意で、紙面の右上に反映されます。

図1: ①名称・登録番号などを入力し、②「既定に保存」を押すと次回から自動で入ります。
2. 「既定に保存」で次回から自動で入れる
既定値の保存は、「発行元(自社)」の右上にある「既定に保存」で行います。
- 発行元の入力が終わったら、「既定に保存」(図の②)を押します。
- 「発行元を既定プロファイルに保存しました」と表示されます。
- 以降、どの帳票を新規作成しても、この発行元が入った状態で始まります。
次に帳票を開くと発行元の欄は 1 行の要約に折りたたまれ、「編集…」で開けます。既定が反映されるのは保存後に作る新しい帳票からです。自社名が入れば完了です。
3. 登録番号と角印を入れる
インボイス(適格請求書)として交付する場合は、「発行元(自社)」の「登録番号(T+13桁)」に登録番号を入力します。
- 「登録番号(T+13桁)」に、T から始まる 14 文字の番号を入力します。形式が違うと赤い注意文が出ます(入力は妨げません)。
- 免税事業者など未登録の場合は、空欄のままで問題ありません。
- 角印を載せる時は、同じ欄の下の「角印を自動生成する(推奨)」にチェックを入れます。朱色の角印が紙面の右上に表示されます。
角印の調整は 角印とロゴ — 社名から角印を自動生成して紙面に載せる を確認します。登録番号と角印も「既定に保存」で次回から反映されます。紙面に表示されれば完了です。
4. 複数の屋号を設定で使い分ける
複数の屋号は、左メニューの「設定」の「発行元(自社)プロファイル」で追加し、切り替えて使います。
- 左メニューの「設定」を開き、「発行元(自社)プロファイル」の「+屋号を追加」(図の①)を押します。
- 「屋号の表示名(切替用・任意)」と「名称」を入力し、「保存」を押します。
- 新規作成に使う屋号を変える時は、その屋号を選んで「既定にする」を押します(星のマークが既定)。

図2: ①「+屋号を追加」で複数の屋号を登録できます。星のマークが新規作成に使われる既定です。
編集画面では、「発行元(自社)」の右上の「屋号を切替…」で、その帳票だけ別の屋号に差し替えられます。屋号が紙面に出れば完了です。
うまくいかないときは
- 「既定に保存」を押したのに新しい帳票に入らない — 既定が使われるのは保存後に作る新規帳票からです。作成済みの帳票は「屋号を切替…」で差し替えます。
- 「+屋号を追加」を押しても上限の案内が出る — 無料の範囲の屋号数を超えています。
- サインインした別の端末で屋号が見えない — クラウド同期が「未同期」のまま進まない・サインインできない場合。
- 設定の LINE の連携コードが通らない — LINE の連携コードが通らない・期限切れになる場合。
Web版: 無料の範囲と料金はトップの「料金」の表示が正です。
よくある質問
- 登録番号は必ず必要ですか? — 適格請求書発行事業者でない場合は空欄で問題ありません。
- ロゴや印影の画像も既定にできますか? — できます。「発行元(自社)」でロゴ・社判画像を設定してから「既定に保存」を押します。
- 振込先や角印は設定画面にありますか? — 角印は「発行元(自社)プロファイル」で ON にでき、新しい帳票に自動で入ります。振込先と印影・ロゴ画像は各帳票の編集画面で設定します。振込先は最初の発行時に自動で保存され、次の帳票から入ります。
次に読む
- 角印とロゴ — 社名から角印を自動生成して紙面に載せる — 社名を入れるだけで角印を紙面に載せる。
- はじめての請求書 — 開いて 1 分で作って印刷する — 作成から印刷・PDF までの基本の流れ。
- クラウド同期 — サインインして複数の端末で同じ帳票を使う — 別の端末でも同じ発行元を使う。